漢方で食欲を抑制してダイエットする方法

世の中には、多種多様なダイエット方法が知られていますが、中には漢方を使うダイエットもあります。ハードな運動は長続きしない人もいますし、食事の量を減らし過ぎると体を壊してしまうことがありますが、漢方なら健康にいいダイエットが可能です。

健康的にダイエットを行うには、食欲を抑制することも必要ですが、代謝を活発にして消費カロリーを多くすることで太りにくい体を作ることが一番です。ハードな運動は体に負担が大きいかもしれませんが、ダイエットのためには適度な運動が重要です。

進んで体を動かす癖ができている人や、趣味のスポーツがあればいいですが、それ以外では運動量が足りないでしょう。食欲を抑制するために、食事前に漢方を飲むという習慣がある人もいますが、身体機能の維持には一定の栄養が必要であることは事実ですので、食事は必要です。

人の体は、食欲があることでものを食べたいと思うようになり、栄養を供給することができます。食欲は必要な欲求ですが、時には抑制する必要がある場合もあります。食欲を抑制するには、大柴胡湯や防風通聖散がよいと言われています。大柴胡湯は身体機能を抑える働きがあり、炎症の鎮静に有効です。

胃腸の働きを鎮めることで食欲を抑制して、摂取された食べ物からも栄養を吸収しないようにします。食べたものが栄養として吸収されづらくなりますので、ダイエットには有効です。しかし、胃腸器官が弱くなることは体にとっていいことではありません。

代謝が滞っていると感じる人には、防風通聖散が適しています。便の詰まりが解消されたり、水分を体の外に出し、脂肪の燃えやすい体にします。あくまでベースとなるダイエットに取り組む中で、効果をより高めるために、漢方による食欲抑制を使うという位置づけにしてください。