これから申請をお考えの皆さまへ。

私は双極性障害二型の患者。47歳の男性です。今年で9年目となりますが、ようやく精神的には安定をしてまいりました。9年間も病気に苦しんでいたにも関わらず、障害年金という年金制度そのものを知ったのが昨年の冬の事でした。一概には言えないのでしょうが、私の聞いた話しでは、掛かり付けの医師のなかにも、制度についての知識が十分でなかったり、または患者本人からの相談が無い限り医師の方から勧めるケースは少ない実情も否定出来ないとも聞いた事がございます。障害者手帳についても、やはり同じような話を聞いた事がございます。最も、かなり重度の患者さんの場合には、ご自身より、御家族をはじめ周囲の方々からの知識があり、早急な申請、受給が可能となり得るでしょうが、自らも医師も家族や周囲の方々からも軽度な症状と判断されると、病気に対する接し方も浅くなり、ともすればご本人が病気自体をクローズにされる場合もあるでしょう。私もそのうちの一人でした。しかし、9年間もの歳月を経てさすがに自分が自暴自棄になりかけ、これではまずいと思いようやく初めて書籍やインターネットで情報収集をし、手帳と障害年金を知ったのです。私の場合は、症状としては軽度ですので、申請しても受給の可能性の低さを医師や年金事務所の方からも告げられていました。ですが、せっかくの制度を申請しないという事はできません。私のような軽度な症状であっても、結果的に一番低い等級ではありますが、どちらも受給する事ができ、少しでも助けになります。自分は症状が軽いからどうせダメだ、今更動いたってと諦めモードのスイッチは今すぐオフにしてください。たとえ、どんなに軽い症状だと自覚していようと、自らアクションを起こさない限り可能性はゼロなのです。ほんの数パーセントの可能性にも最初から諦めの気持ちを持ってはいけません。真っ正直に苦悩を訴えれば必ず思いは伝わります。気になるブログ